アトピー改善には日和見菌を重視すべきだった!

日和見菌に注目した食事

アトピーを改善するには、やっぱり善玉菌を増やすのが一番だよね!と、思って乳酸菌飲料や善玉菌配合のヨーグルトなどを食べている方はたくさんいると思います。

実際、テレビなどの情報番組や、テレビ広告などでも善玉菌を増やせ!善玉菌を摂取しようと言っています。

たしかに善玉菌を増やす、減少を抑える努力は必要で、当ブログでも善玉菌の大切さをご紹介しています。

ですが、本当に善玉菌にばかり注目していて大丈夫なのでしょうか?

腸内菌のほとんどの日和見菌も大切だった

善玉菌を増やすのは意外と難しい

善玉菌は健康な人でも15%程度、ましてアトピーの人は健康な状態でも10%前後しかいません。

なら善玉菌を増やせばいいのでは?と思われるかもしれませんが、大腸の善玉菌を増やすのは意外に難しいのです。

善玉菌配合のヨーグルトを食べたとしても、なかなか大腸まで届かず、胃や小腸のあたりでほとんどが死滅してしまいます。

また、届いたとしても善玉菌の住みやすい環境(エサが豊富、冷えていない、弱酸性で天敵が少ないなど)がなければ、これも死滅してしまいます。

そのため、善玉菌は安易に増やすことはできず、増やすためには善玉菌が増える環境づくりをしてから、増やすのが効率的な増やし方と言えます。

少ない善玉菌より多い日和見菌の方が効果的

アトピーが悪化している状態の腸内には善玉菌は5%前後なのに対して、悪玉菌は40%近くまで増える場合があります。

ですが、その状態であっても腸内に生存する65%近くは日和見菌だと言われています。

この日和見菌をほとんどの人は益にも毒にもならないと思っていると思います。

ですが、本当は益にも毒にもならないではなく、わたしたちの生活習慣によって益にも毒にもなる菌も日和見菌なのです。

ということは、日和見菌から益をもらえるような生活習慣をしていれば、体に益を与えてくれる65%以上の日和見菌が少ない善玉菌の役割を負担してくれるわけです。

日和見菌を増やさない努力も必要

日和見菌は条件次第で善玉菌のように益を与えてくれますが、条件次第で悪玉菌のように毒にもなります。

大切なのは日和見菌が善玉菌のように益を与えてくれる条件にして、なおかつ悪玉菌のようになってしまっても影響を少なくするために増やさない努力も必要になります。

その為には、日和見菌が毒を出さないように野菜中心の食事と大腸を冷やさないような服装や食事をします。

納豆や漬物などの発酵食品を多く摂りましょう。

肉・魚・油・卵・乳製品は日和見菌が毒を出しますので、控えめにしましょう。

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