アトピーの痒みにストレスが影響しているって本当?

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アトピーの痒みを抑えるにはストレスを減らすことが大切と言われるけど、本当なの?

ストレスって誰でも感じるものだし、どんな関係があるのでしょうか。

そんなストレスとアトピーの痒みの関係を知っておきましょう。

ストレスには種類がある

ストレスは誰でも感じるものですよね。

赤ちゃんですら、おしめが濡れていたり、お腹がすいたり、眠くなったりするだけでもストレスを感じて泣き出しちゃいます。

幼児期には、さらに上手く物事ができなかったり、怒られたり、兄弟げんかなんかでもストレスを感じますし、成長すればするほどストレスとは無縁となっていきますよね。

社会人などは、毎日何かしらのストレスの中に身を寄せていることでしょう。

こんな誰でも感じるものなのに、アトピーの痒みを抑えるのにはストレスを減らすなんてことは非常に難しいことです。

さらに、アトピーの場合、外見上の悩みを抱えていたりするので他の人よりもストレスを感じやすくなります。

こんなストレスですが、一概にストレスと言っても種類があります。

大まかに分けても、長期の強いストレスと弱いストレス、短期の強いストレスと弱いストレスと分けることが出来きるのですが、アトピーの痒みに関係するのはそのうちの特定のストレスだったのです。

アトピーの痒みに関係するのは○○のストレス

アトピーの痒みに関係するストレスですが、それが長期のストレスです。

「あ!わかった、長期の強いストレスね!」と思ったかもしれませんが、実は強さは「痒みが出る」という意味では余り関係ありません。

反対にいうと、強くても弱くても短期のストレスであれば、痒みに関して言えばあまり影響がないとも言えます。

ストレスによる痒みの原因

短期のストレスで分泌されるホルモンはアドレナリンです。

アドレナリンによって臨戦態勢もしくは逃げるために体が緊張したり、こわばったりします。

いわゆる「火事場の馬鹿力」を発揮するための状態になるわけです。

ですが、これが長期化すると、体は「コルチゾール(ヒドロコルチゾン)」を分泌するようになります。

このコルチゾールがクセ者で、人が生きていくためには必要なホルモンですが、免疫機能が低下させる機能もあるのです。

そのため、アトピーの人に多い黄色ブドウ球菌への抵抗も弱ってしまい、痒みの原因になってしまうのです。

痒みの原因のストレスを減らすためには

痒みの原因である長期のストレスを軽減するためには、どうしても感じてしまうストレスを短期で発散させてしまうのが一番です。

ストレスを短期で発散させる方法は、人にもよって方法は異なるとは思います。

一番手っ取り早いのはストレスの原因と闘う、もしくは逃げることです。

アドレナリンが発散されている段階で、力を使ってしまうということですね。

泣いたり、笑ったり、怒ったりと感情を表に出すのが一番のようです。

社会人はそんなこと出来ないと思ったら、帰ってから大声で歌ったり、泣ける映画を見たりもいいかもしれませんね。

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