炭水化物抜きダイエットでアトピーが悪化!

炭水化物,ご飯

アトピーの人の体質改善には腸内環境の改善が大切です。

善玉菌を増やして悪玉菌を減らすためには、互いのエサをしっかりと把握して、善玉菌が増えることが出来る環境を作ってあげる必要があります。

この互いのエサに注目すると、大人気のダイエットプログラム「炭水化物抜きダイエット」はアトピーを悪化させることが分かります。

炭水化物抜きダイエットは悪玉菌と善玉菌のエサのバランスが最悪

悪玉菌のエサとなるのは、タンパク質と油脂、そして糖分です。

反対に善玉菌のエサは、糖分と食物繊維です。

つまり、善玉菌を増やすためには、糖分が必要になり、高タンパク質な食事をすると悪玉菌を増やしてしまうのです。

人気の炭水化物抜きダイエットの恐ろしさ

人気のある炭水化物抜きダイエットは高タンパク質を摂ることで筋肉を作り、消費カロリーを増やし、カロリーの高い炭水化物を摂取せず、低カロリーな野菜を食べて、摂取カロリーを抑えることでダイエットをするのが目的です。

このダイエットはダイエット王国でもあるアメリカで誕生したダイエットでテレビなどにも取り上げられ一躍有名になりました。

今でも挑戦しようとしている人、続けている人はいますし、今流行のスポーツジムなどでも採用されています。

また、筋肉を作るためにプロテインなどのタンパク質をサプリメントなどで、さらに摂取したりすることもあり、ますます腸内環境を悪化させてしまう場合もあります。

しかも、善玉菌のエサである糖分と食物繊維をバランスよく配合させている、ご飯を抜いているので善玉菌は増えることすら出来る環境にありません。

炭水化物抜きダイエットはアトピーにとっては、危険なダイエットと言えます。

もし、アトピーでしかもダイエットをしたいと考えているのであれば、このダイエットプログラムはあきらめた方がいいと思います。

発祥であるアメリカのアトピーの人は本当にやっていないのか?

日本でこのダイエットプログラムをしている人は、主食であるお米を抜いたりしている人が多いのではないでしょうか?

では、このダイエットが発祥した本場アメリカでは本当に炭水化物を抜いているのでしょうか?

答えは「モノによる」です。

本場、アメリカの炭水化物抜きダイエットではパンのように炭水化物(小麦粉)+油脂(バター)の混合しているものは×ですが、炭水化物+食物繊維の米は食べます。

つまり、健康的な炭水化物は食べるのです。

アメリカでの主食はパンなので、主食のパンを抜きますが、日本人も主食を抜けばいいからご飯を抜くなどという安易な発想の炭水化物抜きダイエットはダメです。

もし、どうしてもやりたいのであれば、パーソナルトレーナーと消化器科のお医者さまに相談しながら行うのがよいかもしれません。

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