アトピーを発症・悪化させる風邪薬

アトピーと風邪薬

冬になると風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります。

そのときに病院で処方された処方薬や市販薬を飲んだら、アトピーが悪化した、もしくは発症したという経験はありませんでしょうか?

実は、風邪薬によってアトピーが発症したり、悪化する可能性が非常に高いそうです。

その理由をご紹介したいと思います。

風邪薬に含まれる抗生物質がアトピーの原因に

風邪薬は抗生物質が含まれており、この抗生物質によってアトピーになるメカニズムを以前紹介しています。

風邪薬に含まれる抗生物質は悪玉菌だけじゃなく、日和見菌、善玉菌すべてに作用し、殺菌してしまいます。

ですが、風邪やインフルエンザの原因は菌ではありません。

それよりもずっと小さいウィルスによって引き起こされ、また、抗生物質は効果がありません。

実際わたし達が呼んでいる風邪薬は風邪を治す薬ではなく、風邪によって引き起こされる作用(咳、熱、鼻水など)を抑えるだけの薬なのです。

医学界では、風邪を治す薬を開発したらノーベル賞モノだと言われるように、未だに風邪を治す薬は誕生していないのです。

もちろん、インフルエンザも同様です。

インフルエンザに効果があると言われているタミフルやリレンザも同様に効果がないとイギリスの医学会ですでに発表されており、世界的に新型インフルエンザが大流行した際にイギリス政府は854億円もの資金を出して、タミフル、リレンザを購入しましたが、すべてドブに捨ててしまったとBBCが公表しています。

ましてや、副作用や死亡率の高さと効果を天秤にかけた際、リスクの大きさから世界主要国はすでにタミフル・リレンザは購入しない方針を立てています。

世界のタミフル、リレンザの購入率は日本1ヶ国だけで世界の70%を占めています。

アトピーの人は風邪やインフルエンザにはどう対応したらいいのか

アメリカでは風邪やインフルエンザ患者の場合、ほとんど薬を処方することはありません。

風邪の場合は、効果のある薬はないので、家に帰って寝てください、安静にしてくださいと言われるのがオチです。

また、インフルエンザなどにかかってしまった場合も栄養点滴やビタミン剤を与えられるくらいです。

ちょっとした風邪の症状が出たときは、市販の風邪薬に頼らず、首周りをしっかりと暖めて寝るのが一番です。

ちょっとした風邪であれば熱が39度以上になるくらいまでは氷枕や氷嚢などで頭だけ冷やすようにして自己回復力で治すのが治るのも早いです。

大体2日もしっかりと眠っていれば、自己回復力だけでも十分回復が望めます。

もし、どうしても薬に頼りたいのであれば、漢方薬がオススメです。

漢方薬は西洋薬の対処療法とは違い、自己回復能力を高めるための薬です。

初期の風邪症状に効く葛根湯などは、ちょっと体調がおかしいなと思ったときに飲んでしまえば、自己回復能力が高まり、一時的に熱が上がったりしますが、その後すぐに落ち着きます。天津感冒片や涼解楽がよいようです。

天津感冒片や涼解楽は体の熱を取ってくれる効果があり、熱によってアトピーが悪化するのを防いでくれます。

ただし、長期的に飲む薬ではないそうなので、初期段階の短期間だけ飲むようにしましょう。

葛根湯は熱が出てしまうので、アトピーにはオススメできないとのことでした。

涼解楽は皮膚の薬でもありますので、アトピーと感冒両方に効果が期待できるようです。

※漢方薬も薬ですので、お近くの漢方薬局や薬剤師、医師の指示に従って購入・使用してください。

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